東日本大震災から、早くも12年になります。
12年といえば干支が一回りしたわけですが、現地(宮城県東松島市)で医療支援に携わった約1か月のことがつい先日のように思い出されます。
写真に写っているリースはその御縁でいただいたもので、今でもクリスマスになると飾っています。
東日本大震災から、早くも12年になります。
12年といえば干支が一回りしたわけですが、現地(宮城県東松島市)で医療支援に携わった約1か月のことがつい先日のように思い出されます。
写真に写っているリースはその御縁でいただいたもので、今でもクリスマスになると飾っています。
思春期発達デイケアのメンバーで制作した「リカバリーカレンダー2023」がついに完成しました。
制作した方はもちろん、外来にいらっしゃる方にお配りします。
関係医療機関・行政機関・教育機関へも配布させていただきます。
欲しい方は是非外来・デイケアなどでお申し出ください
当院の思春期発達デイケアでは「アート」を用いた活動を行っています
このたび当院に通っていらっしゃる不登校・ひきこもり・精神疾患や発達障害をお持ちの方が作ったLINEスタンプ
「想いをとどけるストレスケアスタンプ」がリリースされました
当院はこれまでもLINEスタンプ製作を行っており
・第一弾「ストレスケアスタンプ」
・第二弾「気持ちをつたえるストレスケアスタンプ」
・第三弾「心をつなぐストレスケアスタンプ」
の3つをすでにリリースしています。
売上は皆さんのデイケア活動費としてプールされております。
ぜひ当院の活動に興味がある方はご購入いただき、日々のLINEの会話のなかで使っていただければ幸いです。
また当院のLINEスタンプを製作してみたい!、LINEスタンプの作り方を知り自分のLINEスタンプを作りたい!という方は
当院の思春期発達デイケアの「みんなでアート」「絵画教室デジタル」のプログラムにぜひいらっしゃってください。
東日本大震災から、早くも11年になります。
当時、アメリカに住んでいた私(院長)は震災の知らせにいてもたってもいられなくなり、直後に現地(宮城県東松島市)に赴き、約1か月の間、医療支援に携わらせていただきました。
そこで過ごした1か月の月日は私の人生をも大きく変え、「生きる力を失った子たちに生きる力を」と願いのもと、今の思春期専門のクリニックを立ち上げるきっかけとなりました。
当時の被災地との繋がりは10年を過ぎた今も続いており、つい先日も、東松島市で私を迎え入れてくださった方がクリニックを訪れてくださいました。
十年一区切りとは言いますが、11年たっても何年たっても、震災を起点とした旅はこれからも続いていくのだと感じています。
東日本大震災から、10年になります。
当時、アメリカに住んでいた私(院長)は震災の知らせにいてもたってもいられなくなり、直後に現地(宮城県東松島市)に赴き、約1か月の間、医療支援に携わらせていただきました。
今年2月13日にも余震(クリニックでは震度5弱)がありましたが、その瞬間、被災地で体験した余震(そのときは震度6強)の感覚がまざまざと蘇りました。
私にはあの震災がつい先日のように思え、あのときの光景が生々しく思い出され、とても10年もたったとは思えませんでした。
しかし、あの日あの時間あの場にいた人たちにとって、そしてその後もその場で生きてきた人たちにとっては、私など比べ物にならないくらい重みのある10年だったでしょう。
当時、私がみていた子たちがもう大人になっているのかと思うと、時の流れを感じます。
震災は多くの人の人生を変えたように、私の人生も大きく変えました。
震災当時、私はアメリカで脳の研究をしていましたが、震災で親を失った子たちを避難先でケアしているうちに、「生きる力を失った子たちに生きる力を」と願ったのが、今の思春期専門のクリニックの立ち上げに繋がりました。
そして、そのときに現地でお世話になった東松島市の方が今はひきこもり支援をしていると聞き、向かう先は同じなのかもしれないと、不思議な繋がりを感じています。
写真はその方が昨年のクリスマスに送ってくださったクリスマスリースです。
東日本大震災の被災地から、素敵なクリスマスリースが届きました。
震災の直後、私(院長)が1か月ほど支援に赴いた際にお世話になった方が送ってくださいました。
東日本大震災から、もうすぐ10年になります。
私には、つい先日のように思え、あのときの光景が生々しく思い出され、とても10年もたったとは思えません。
しかし、あの日あの時間あの場にいた人たちにとって、そしてその後もその場で生きてきた人たちにとっては、私など比べ物にならないくらい重みのある10年でしょう。
当時、私がみていた子たちがもう大人になっているのかと思うと、時の流れを感じます。
震災は多くの人の人生を変えたように、私の人生も大きく変えました。
震災当時、私はアメリカで脳の研究をしていましたが(被災地支援のために一時帰国)、震災で親を失った子たちを避難先でケアしているうちに、「生きる力を失った子たちに生きる力を」と願ったのが、今の思春期専門のクリニックの立ち上げに繋がりました。
そして、そのときに現地でお世話になった方が今はひきこもり支援をしていると聞き、向かう先は同じなのかもしれないと、不思議な繋がりを感じています。
クリニック入り口に飾られたクリスマスリースには、そんな想いがこもっています。
ストレスケア東京上野駅前クリニックは、自分たちの持つ思春期発達支援ノウハウを社会に還元することを使命としています。
その一環として、企業のヘルスケア、クリエイティブ系のアプリ開発に協力しています。
来院される皆様に触っていただく機会がありましたら、ユーザーとしての貴重な意見をぜひお聞かせください。
当院の思春期発達デイケアでは
LINEスタンプづくりを行っています。
みなさんが描いたタブレットで描いたデジタルイラストが
LINEスタンプになります!
今回はそんなみんなで作った
ストレスケアスタンプの第3弾がリリースされました。
売上は当院デイケアの活動資金になり、使い方をメンバーみんなで決めていきます。
LINEのアプリから購入できますので、興味がある方はぜひご活用ください!
https://line.me/S/sticker/13338723
12/6(土)は昨年も行った学会誌・学会Tのデザインをします。
みんなで意見を出し合って、素敵なデザインにしましょう!
デザインが決まったら、Adobe Illustratorを使用して作業します。デザイン未経験の方、絵画デジタル未経験の方も大丈夫です。
普段のタブレットを使ったお絵かきはこの日はやりませんのでご注意ください(デザインが決まったら残りの時間でやります)