スタッフ募集要項

スタッフ募集

ストレスケア東京上野駅前クリニックでは、スタッフを随時募集しています。
新年度からの新卒採用(資格取得見込)、年度途中からの中途採用(経験者)ともに受け付けています。

ストレスケア東京上野駅前クリニックは、「楽しく学ぶ」をコンセプトに、スタッフ自身の成長に力を入れた医療機関です。

次のようなスキルを身につけ、成長することができます。

  • カウンセリングスキルが最も活かせる思春期対応を身につけられる
  • 認知行動療法(CBT)に基づくアプローチを身につけ、個人カウンセリングや集団療法で実施できるようになる
  • 第3世代認知行動療法であるアクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT)に触れ、カウンセリングに活かすことができる
  • 心理検査(知能検査WAIS-IVなど)を実施・解釈・フィードバックできるようになる
  • デイケアで自分のプログラムを企画・運営できる
  • デイケアアートセラピーを実践できる
  • 自分のクリエイティビティを引き出し、活かすことができる
  • 他分野で身につけたスキルを医療で活かすことができる
  • 教材・教科書・動画など、自分のスキルを活かしたプロダクトを制作できる
  • 勉強会や研修会に参加し、自分でも企画・運営できるようになる
  • 地域連携など地域医療に携わることができる
  • 教える立場として医学教育に関わることができる
  • 研究を計画、実施し、論文などの形で発表できる

当院は、カウンセリング(特に認知行動療法的アプローチ)に特化した心療内科クリニックですので、臨床心理士・公認心理師(取得見込含む)のみならず、看護師や医師にも、心理専門職として通用するカウンセリングスキルを身につけていただいています。
あわせて、認知行動療法とアートセラピーに力を入れたデイケアプログラム企画運営、心理検査、基礎的な医療事務のスキルも身につけていただきます。

いずれも指導者がつき、丁寧に指導しますので未経験でもご安心ください。
経験ゼロからでもプロフェッショナルなスキルを身につけることができます。


楽しく学ぶクリエイティブな職場

私たちのクリニックには、他の医療機関にはない特色があります。
当院を語るキーワードとして、次のような言葉がよく口にされます。

    • 「毎日楽しく学ぼう」
    • 「ワーク・ライフ・バランスのもっと先へ」
    • 「クリエイティブに生きよう」「仕事を遊ぼう」
    • 「チャレンジ&失敗しよう」
    • 「弱みがあっていい、強みを活かそう」

☕ 毎日楽しく学ぼう

私たちが働く中で大きな部分を占めているのが、「学ぶ」ことです。

私たちは「こころの問題」のプロフェッショナルとして、相談に来られる方にいろいろなことを「教える」日々を送ってはいますが、そのために自分たちが多くを日々学んでいます。

「学ぶ」ことは本来楽しいことです。
「学ぶ」ことで私たちは、今日の自分は昨日の自分より成長しているのを感じます。
私たちの仕事は、繰り返す日常のルーティンではありません。
毎日が新鮮な学びに満ちています。

学びは毎日継続してこそ自らの成長につながります。
学びは楽しくなければ続かず、身につきません。そのことを、専門医療機関として思春期対応をしている私たちは身にしみて実感しています。

そこで、「毎日楽しく学ぼう」をモットーに、私たちは次のような学びの仕組みを用意しています。

メンターがマンツーマンで教えてくれる

新入職者(メンティー)には必ず、メンター(指導者)がつく、メンター・メンティー制度があります。

基礎的な日常業務から、専門的なカウンセリングスキル、ケース対応まで、メンターが丁寧に教え、相談に乗りますので、経験が浅く自信のない方でも安心です。

毎日30分の勉強会で毎日学べる

毎日必ず、始業後の30分の勉強会があります。

勉強会では、特定のトピック(CBTのスキルなど)に対するグループ勉強会や、PCAGIPケースカンファレンスなどをおこないます。

少しずつでも毎日おこなうことで、いろいろなスキルが身につき、日々の疑問を解消することができます。

なお、勉強会は勤務時間内におこない、給与が支払われます。

陪席でカウンセリングスキルを向上できる

ストレスケア東京上野駅前クリニックには、思春期カウンセリング、CBT、ACTなど、それぞれの専門に卓越したカウンセラーがいます。

それぞれのカウンセラーのカウンセリングに陪席することで、実際のカウンセリングの進め方を身につけることができます。

また、自らのカウンセリングに陪席してもらうことで、より良いカウンセリングを実施するためのフィードバックが得られます。

心理検査を実施できるようになる

WAIS-IVを含む心理検査を、「メンターとのトレーニング」→「検査陪席」→「サポート付き実施・所見記載」→「1人で実施・所見記載」と段階をへて、指導を受けながら身につけることができます。

CBT・ACTを系統立てて学び、教えられるようになる

ストレスケア東京上野駅前クリニックでは、デイケアに「CBT(認知行動療法)」プログラム(全8回)、「ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)」プログラム(全8回)があります。

新入職者は、このCBTプログラムシリーズ、ACTプログラムシリーズに、リーダーのアシスタントとして参加することで、CBTとACTを系統立てて学ぶことができます。また、一緒にCBTやACTに取り組むことで、自分の生活にも役立てられます。

CBTプログラム、ACTプログラムにアシスタントとして一通り参加した後、今度はリーダーとして運営することで、CBT・ACTを教えるスキルを身につけることができます。その際にはベテランがサポートにつきますので、安心して臨むことができます。

CBT・ACTを応用できるようになる

CBTやACTの知識があっても、それをクライエントの個別の問題に応用するには、別のスキルが必要になります。
どんな場合にどう適用すべきか、ベテランと一緒に考えていきましょう。

また、みんなでCBTのお題に毎週取り組む、全14回の週刊CBTチャレンジなどの楽しい取り組みもあります。

オープン研修会で外部生とも一緒に学ぶ

自分たちだけで勉強するだけでなく、研修会として外部からの研修生を迎えて一緒に勉強する研修会も開いています。

ワーク・ライフ・バランスのもっと先へ

当院では理由を問わず、休み・遅刻・早退が自由となっています。
休みを取る際に上司の許可を得る必要はなく、体調不良や私用などと理由を伝える必要もありません。
自由に休みを取れるバックアップ体制を日頃から整備していますので、心置きなく休むことができます。
小さなお子さんをお持ちの方、体調が万全でない方が安心して働ける仕組みとなっています。

時短勤務フレックス勤務在宅勤務も実施しています。
平均有給休暇取得率はほぼ100%となっています。

世間では、ワーク・ライフ・バランスの重要性が叫ばれていますが、当院ではワーク・ライフ・バランスは大前提として、さらにその先を目指しています。

そもそも、ワーク・ライフ・バランスという考え方は、ワーク(仕事)は辛いので、ライフ(生活)とバランスを取るべき、という考えの上に成り立っています。

仕事(ワーク)と生活(ライフ)を明確に分けたのは、世界で初めて工場での大量生産を始めた、フォード自動車の創設者ヘンリー・フォードです。
ヘンリー・フォードはこう述べています。「働くときは働き、遊ぶときは遊ぶべきだ。だがこれらの2つを合わせるのは無用なことだ」。
その経営哲学を反映し、フォード自動車のルージュ工場では、笑うことが規律に反するとされ、実際、ジョン・ギャロという労働者が「笑顔を見せた」ことが原因で懲戒解雇されています。

はたして、ワークとライフは相容れないものなのでしょうか?

心理学者エレン・ランガーはこう述べています。
「理想的なワーク・ライフ・バランスは、仕事と家庭をそれぞれ独立したカテゴリーとして扱うのではなく、仕事と家庭を統合したものと考えるべきです。人は職場であろうが、遊びの場であろうが、基本的には同じ自分に変わりないのです」。

「ワーク」自体を楽しい「ライフ」にしてしまえばいい。
遊びを積極的に職場に取り入れ、「仕事を生活と同じように楽しもう」というのが、私たちが考える「ワーク・ライフ・インテグレーション」です。

クリエイティブに生きよう:仕事を遊ぼう

私たちのクリニックは、「生きる意味」という「価値」を創造するのが役目です。
そのためのキーコンセプトが、「クリエイティブ」です。

なぜ、「クリエイティブ」が大切なのか?

それは、「クリエイティブに生きる」=「自分らしく生きる(自分の人生をクリエイトする)」ことだからです。
私たちのクリニックは、スタッフ全員がそれぞれの自分らしさを発揮して「クリエイティブに生きる」ための場です。
スタッフがクリエイティブに生きることこそが、クリニックに多く訪れる思春期の方々が「自分らしく自分の人生をクリエイトしていく」ことにつながっています。

「クリエイティブに生きるというコンセプトに則っていれば自由に活動して良い」のが私たちのクリニックです。それが最終的に思春期・発達の方々のためになっていきます。

当院は医療機関ですので、診療・教育・研究が本来の業務です。
医療機関は時間に追われるのが常ですが、当院では休憩時間とは別に、「クリエイティブタイム」という時間を毎日設け、「1日の仕事時間のうち、10%は仕事と関係しないことをしよう!」というスローガンのもと、「遊び」に力を入れています。

これには集団で「遊び」に没頭することで、「創発」を促す目的があります。

創発(emergence)」とは、「部分の性質の単純な総和にとどまらない性質が、全体として現れること」です。「局所的な複数の相互作用が複雑に組織化することで、個別の要素の振る舞いからは予測できないようなシステムが構成される」とされています。

この中から、おもしろいアイデアに基づいた「院内ベンチャープロジェクト」が生まれています。

院内ベンチャー

私たちのクリニックは毎年新しいことにチャレンジしています。
これには理由があります。

前提として、仕事というものは「生活のために我慢して行う退屈な繰り返し」ではなく、「毎日ワクワクするチャレンジ」だからです。
また、仕事は「指示されたから行うもの」ではありません(それではつまらなく、続きません)。「自分の裁量で行う」からこそ、力の発揮のしがいがあります。
中でも、「自分の考えたアイデアを実現する」というのは、自分の力を試し、力を伸ばし、成長できる、仕事によって得られる喜びです。

スタッフが自由にアイデアを出しあい、新規プロジェクトを考え出し、チームとして自由に取り組んでいます。

毎年新しいことをしよう!」というスローガンのもと、これまでいろいろなプロジェクトが始まりました。
例)
・毎週の院内勉強会
・毎月の外部生対象の研修会
・WAIS勉強会
・実習受け入れ、海外インターン受け入れ
・YouTubeチャンネル
・イラストコンテスト
・教材づくり
・当事者会
・オンラインデイケア
・オンラインカウンセリング
・オンライン実習
それ以外にもまだまだあります。

私たちの日常は、日々が自分の成長につながる新しい刺激に満ちています。

チャレンジ&失敗しよう

当院がキーコンセプトとする「クリエイティブ」というのは、特定のゴールに到達するための効率的な手段ではなく、取り組む姿勢であり生き方そのものです。

「クリエイティブ」な生き方は、本質的にトライ&エラーの繰り返しです。

そのため、私たちのクリニックでは、「いろいろ試してみること、そしてたくさん失敗してみること」が歓迎されます。
いろいろ試してみてうまくいかなければ別の方法を試せば良いだけで、そもそもうまくいく方法を知るには、「失敗は避けるものではなく歓迎すべきもの」です。

なお、スタッフがたとえ個人的なミスで失敗したとしても、それは個人の責任にはなりません。クリニックが責任を持ってそれを解決します。
それが、「失敗を受け入れる職場」の基盤ですので、みなさんは安心してチャレンジし、いくらでも失敗してください。

人生において、「リターン」を得るには「リスク」を引き受ける必要がありますが、「リスク」はクリニックが引き受けますので、みなさんは「リスク」の心配をせず、「リターン」のみを考え、チャレンジを続けてください。

ダイバーシティ:弱みがあっていい、強みを活かそう

弱みがあっていい、強みを活かそう」がモットーの当院には、個性豊かなスタッフがあふれています。

「弱み」や「できないこと」があるのは、当院では問題になりません。
互いにそれを認め合い、補い合って働いています。
「弱み」が原因でサラリーマンとしてうまくいかなかった人が、「強み」を活かして当院で花開くことがよくあります。

多くの当事者もスタッフとして活躍しています。
それは、当事者には当事者だからこそ持っている強みがあり、その強みは治療において大いに役立つからに他なりません。

当クリニックの治療の核となるのは、第三世代認知行動療法と呼ばれるACT(アクセプタンス&コミットメントセラピー)ですが、そのコア・コンピタンスとして、「ACTのセラピストは対等で、傷つきやすく、共感的で、誠実な、そして分かち合う観点からクライエントに語る」というものがあります。
セラピストとクライエントは、上下関係ではなく、ピアとしてともに歩む関係にあります。


こんな方には向いていません

当院は特徴ある職場だけに、向いている方には最高の職場である一方、向いていない方もいます。

次のような方には当院での働き方が向いていないかもしれません。

  • 他人の個性を許容できない方は向いていません

当院は各スタッフの個性を尊重しています。
当院は思春期向けということもあり、医療現場であっても厳粛な雰囲気とは縁が遠く、仕事中もスタッフの笑い声が溢れています。
また、スタッフが思い思いの過ごし方をしています。
一部の方には、遊んでばかりの「ゆるい職場」と感じられるかもしれません。

  • 紹介会社経由の方は受け付けません

当院には「遊び」など、収益に結びつかない「ムダ」を積極的に認めています。
いくら金銭に換えられない「価値」が大きくても、「ムダ」の多い高コスト体質では、医療機関として存続できないのではないか、と思われるかもしれません。
どんな高邁な目的があったとしても、継続しなければ意味がありません。当然、当院もゴーイング・コンサーンを前提としています。

当院は「ムダ」を無条件に放任しているわけではなく、クリエイティビティやスタッフのためになる「ムダ」を歓迎していますが、自分たちのためにならない「ムダ」はカットしています。
その最たるものが、人材紹介会社に対する紹介料です。

現在、医療機関の多くは人材の獲得に苦しみ、人材紹介会社に多額の紹介料を払って人材を獲得しています。でも、そのような人材はその医療機関のみを希望して就職するわけではないですから、就労が長続きしません。そうして離職者が増えると、職場の雰囲気が悪化し、さらに入職希望者が減るという負のスパイラルに陥ります。

一方、当院は人材紹介会社は一切利用しません。
当クリニックのスタッフは皆、「ここで(ここだから)働きたい!」という思いを胸に集まった仲間たちです。
「どこか条件の良いところで働きたい」ではなく、「ストレスケア東京上野駅前クリニックで働きたい」という目的を明らかにして、ご自身でお申し込みください(紹介会社からの斡旋は一切お受けしません)。

  • 収入のみを求める方には向いていません

当院の魅力は収入ではなく、遊びのような仕事自体の「楽しみ」であり、自身の「成長」であり、自分の裁量でできる「新規プロジェクトチャレンジ」です。

当院では、チャレンジの一環として新規事業への取り組みを続けており、その収益を関わった全員に分配する仕組みとなっています。チャレンジする人にはリターンが多い一方(リスクは個人のかわりに組織が負います)、チャレンジに後ろ向きな人にはあまりメリットがありません。

  • 受け身の学習姿勢の方には向いていません

当院は「学びの場」です。
毎日の勉強会など、一緒に学び合える場を用意しています。

「学び合える場」というのは決して、一方的に教えてもらう場でもなければ、指導やスーパーバイズを受ける場でもありません。

実習生や研修生ではない医療スタッフとして、自ら問題解決のための仮説を立て、まわりを巻き込みながら、トライ&エラーで挑戦していくことが望まれます(知らないことや経験したことのないことが多いこと、トライの結果として失敗することは当院では何らマイナスにはなりません)。

  • 情報発信に抵抗がある方には向いていません

透明性の高い医療の実現のために、実際におこなっている治療などの情報公開が現在の医療には不可欠となっています。

昨今、世の中に心理療法が受け入れられるようになってきたのは、認知行動療法を中心に、「どんなことをやっているか」がいろいろな媒体を通して人々に伝わってきたからと言えます。
特に、自分では問題を認識しておらず、まわりに言われて連れて来られることも多い思春期の方々にとって、カウンセリングというのは薬以上に、「何かよくわからない」不安なものです。
その不安を払拭し、治療の効果を上げるには、医療機関で「誰がどんなことをやっているか」を伝えていく必要があります。

そのため、当院では各媒体を通しての情報発信を積極的におこなっています。
先進的な試みゆえに取材を受けることもよくあります。

その際に、コンテンツの信頼性を担保するために、名前や顔が出ることがありますので、あらかじめ入職時に同意をいただきます。
情報発信はクリニック活動において重要な部分を占めますので、ご了承ください。

例)
マイナビニュース取材記事:

心療内科「ストレスケア東京上野駅前クリニック」が治療に取り入れる『デジタルアートセラピー』とは?

YouTubeチャンネル:


募集職種

看護師

当クリニックでは、看護師であっても、認知行動療法などに基づく心理療法を実施できる体制を整えています。
心理療法をおこなえる専門性を備えた看護師になりたい方を歓迎します。

看護師:パート

勤務曜日 月・火・水・金・土のうち、週1~4日
お休みは自由に取れます
有給休暇は法定通り付与されます
勤務時間 12:00~20:00 / 12:00~17:30(月・火・水・金)
10:00~18:00 / 10:00~16:00(土)
休憩:1時間
時短勤務可
フレックス勤務可
給与 時給:1350円(基本給1100円+職能手当250円)
研修・勉強会にも給与支給(基本給のみ)
試用期間は基本給のみ
交通費 日額1000円まで実費
賞与 ありません
退職金 ありません
昇給 ありません

看護師:常勤

勤務曜日 月・火・水・金・土
お休みは自由に取れます
有給休暇は法定通り付与されます
勤務時間 12:00~20:00(月・火・水・金)
10:00~18:00(土)
休憩:1時間
給与 月給:22万円(基本給18万円+職能手当4万円)
研修・勉強会にも給与支給(基本給のみ)
試用期間は基本給のみ
交通費 月額20000円まで実費
賞与 業績・貢献度により支給することがあります
退職金 ありません
昇給 貢献度により昇給することがあります

臨床心理士

臨床心理士:パート

勤務曜日 月・火・水・金・土のうち、週1~4日
お休みは自由に取れます
有給休暇は法定通り付与されます
勤務時間 12:00~20:00 / 12:00~17:30(月・火・水・金)
10:00~18:00 / 10:00~16:00(土)
休憩:1時間
時短勤務可
フレックス勤務可
給与 時給:1350円(基本給1100円+職能手当250円)
研修・勉強会にも給与支給(基本給のみ)
試用期間は基本給のみ
資格取得までは基本給のみ
交通費 日額1000円まで実費
賞与 ありません
退職金 ありません
昇給 ありません

精神保健福祉士

当クリニックでは、精神保健福祉士が心理療法を実施できる体制を整えています。
心理療法をおこなえる精神保健福祉士になりたい方を歓迎します。

精神保健福祉士:パート

勤務曜日 月・火・水・金・土のうち、週1~4日
お休みは自由に取れます
有給休暇は法定通り付与されます
勤務時間 12:00~20:00 / 12:00~17:30(月・火・水・金)
10:00~18:00 / 10:00~16:00(土)
休憩:1時間
時短勤務可
フレックス勤務可
給与 時給:1200円(基本給1100円+職能手当100円)
研修・勉強会にも給与支給(基本給のみ)
試用期間は基本給のみ
交通費 日額1000円まで実費
賞与 ありません
退職金 ありません
昇給 ありません

医師

医師:パート

勤務曜日 月・火・水・金・土のうち、週1~4日
お休みは自由に取れます
有給休暇は法定通り付与されます
勤務時間 12:00~20:00 / 12:00~17:30(月・火・水・金)
10:00~18:00 / 10:00~16:00(土)
休憩:1時間
時短勤務可
フレックス勤務可
給与 時給:1600円(基本給1100円+職能手当500円)
研修・勉強会にも給与支給(基本給のみ)
試用期間は基本給のみ
交通費 日額1000円まで実費
賞与 ありません
退職金 ありません
昇給 ありません

医師:常勤

勤務曜日 月・火・水・金・土
お休みは自由に取れます
有給休暇は法定通り付与されます
勤務時間 12:00~20:00(月・火・水・金)
10:00~18:00(土)
休憩:1時間
給与 月給:26万円(基本給18万円+職能手当8万円)
研修・勉強会にも給与支給(基本給のみ)
試用期間は基本給のみ
交通費 月額20000円まで実費
賞与 業績・貢献度により支給することがあります
退職金 ありません
昇給 貢献度により昇給することがあります

次の職種は現在募集していません
・臨床心理士(常勤)
・精神保健福祉士
・作業療法士


応募方法

郵送による応募ホームページからの応募が可能です。
以下の応募書類をお送りください。

応募書類

履歴書 直筆でも印刷でも構いません
必ず写真を貼付してください
職務経歴書があれば、これまでの経歴をどう活かしたいか、お書きください
資格証写し 医療分野の資格証をお持ちの方は写しをご同封ください
これから取得する予定の方はその旨をお書きください
自己PR書 「クリエイティブに生きる」が当院のモットーです
「医療におけるクリエイティビティ」をテーマに、みんなで成長するために、あなたが当クリニックでしてみたいことを自由にお書きください
文章に限らず、イラストや動画などの形でも構いません
以下のスキルをお持ちの方は忘れずお書きください
・複数の医療資格を持っている(看護師と臨床心理士など)
・外国語でカウンセリングができる
・アートが得意

郵送による応募

応募書類を以下の住所にお送りください。
電話などでの事前連絡は不要です。
お返事はメールにて差し上げます。

〒110-0005
東京都台東区上野7-7-7 早稲田ビルヂング6階
ストレスケア東京上野駅前クリニック
院長 細川大雅

ホームページからの応募

応募フォームより、履歴書を添付してご応募ください。

選考プロセス

一次選考:書類選考
二次選考:見学(面接と同日可)
三次選考:面接(遠方の場合はオンラインも可)

応募書類を拝見の上、一次選考を通過された方には、応募書類受領後1週間以内に、メールで二次選考のご連絡を差しあげます。
全ての連絡はメールにておこないますので、アドレスを必ずご記載ください。アドレスが記載されていない場合は応募資格なしとなります。その場合、他の通信手段でご連絡を差しあげることはありません。

当院には募集人員の20倍を超える応募がコンスタントにあり、選考に時間がかかるため、以下の場合は応募資格なしとさせていただきます。ご了承ください。

    • 紹介会社経由
    • メールアドレスが記載されていない
    • 写真が貼付されていない
    • 自己PR書がない

FAQ:よくある質問

Q. 現在、応募は受け付けていますか?

A. 新年度の一括採用のほか、一年を通しての随時採用があります。
 この応募要項のページが見られる場合、応募を受付中ですので、ご応募いただけます。

Q. 求人に応募したいのですが、事前に電話で連絡した方が良いですか?

A. 事前の電話連絡は不要です。
 事前連絡はせずに、応募書類をそのままお送りください。
 例年、電話での事前連絡の数が多く、電話対応に時間が取られてしまいますので、ご協力をお願い致します。

Q. 資格試験前(あるいは結果発表前)で資格がまだないのですが、取得見込みでも応募できますか?

A. 資格取得見込みで応募できます。
 まずは、応募書類をお送りください。

Q. 現在別のところに勤務しており、採用されてもすぐには勤務を始められないのですが、今の時点で応募しても良いですか?

A. 構いません。
 勤務開始時期は半年程度先までフレキシブルに調整できます。

Q. 見学したいのですが?

A. 見学のステップを書類選考の後に用意しています。
 まずは、応募書類をお送りください。

Q. 自己PR書というのは、どんな形のものを送れば良いのでしょうか?

A. どのような形でも構いません。
 文章に限らず、イラストや動画などの形でも構いません。
 一例を本人の同意を得た上でこちらに載せておきます。これは手作りの冊子ですが、このような形でなければならないというわけではありません。

Q. ○○(例:カウンセリング、検査など)だけ、やりたいのですが? ○○(例:受付、清掃、デイケアなど)は、やりたくないのですが?

A. やりたいことは優先的にできるよう配慮しますが、当院ではスタッフ全員が複数の業務をおこなう体制になっているため、その他の業務も全ておこなっていただく必要があり、特定の業務を外すことはできません(WAISテスターを除く)。
 なお、必ずサポートがつきますので、未経験でも問題ありません。
 特定の業務だけおこないたい方は、専門分業型の機関をお勧め致します。

Q. WAIS検査だけ、やりたいのですが?

A. スタッフとしての募集ではなく、WAISテスターとしての募集が別にありますので、そちらにお申し込みください。
 WAISテスター枠での応募の場合は、応募書類のうち、自己PR書は不要です。

Q. ○○(例:特定の心理検査・心理療法など)を教えてもらいたいのですが?

A. 当院では、お互いに学び合う毎日の勉強会など、学ぶ機会が多くあります。
 ただし、学生、実習生、研修生などのような、一方的に教えてもらう学習とは違いますので、ご理解ください。
 教えてもらう形の学習を希望の方は、教育機関等での学習・実習・スーパーバイズをお勧め致します。
 当院でも実習生を受け入れていますので、希望される方は学校を通してお申し込みください。

Q. 前にも応募して選考に漏れたのですが、また応募してもいいですか?

A. 構いません。
 実際、何度か応募してこられる方もいらっしゃいます。
 応募のタイミングや枠の充足度合いで選考に漏れることはよくありますので、機会を改めると通ることがあります。

Q. 前にそちらで働いていたのですが、また応募してもいいですか?

A. 歓迎します。
 改めて応募書類(現在の経歴を記した履歴書、自己PR書を含む)をお送りください。
 条件は現在提示中のものになりますので、ご確認ください。
 また、試用期間が再度発生しますことをご了承ください。

Q. 書類を送って1週間以上たちますが、連絡が来ないのですが?

A. 書類選考の結果は、書類到着後必ず1週間以内にメールで差し上げています(件数が多いため電話連絡をすることはありません)。
 メールアドレスの記入漏れ、記入間違いがあった場合は、メールが届きませんのでご注意ください。

Q. どうして選考に漏れたのか、わかりません。理由を教えてもらえませんか?

A. 個別の理由はお伝えしていませんが、よくある理由は次のようなものです。
・書類の不備(自己PR書が添付されていないなど)
・自己PR書に「やってみたいこと」が書かれていない
・「やってみたいこと」が、「みんなで成長するため」ではなく、「○○を学びたい」など自分自身だけのためになっている
 なお、経験が浅いこと、資格が取得見込みであること、年配なこと、勤務時間が短いこと(子どもの送り迎えがあるので早く帰りたいなど)、履歴書が手書きでないこと、履歴書の字が汚いことなどは、理由としていません。


研修生・インターン生・実習生・見学

ストレスケア東京上野駅前クリニックでは、研修生インターン生実習生を受け入れています。
また、クリニックの雰囲気を感じるための見学・体験も随時可能です。

詳細はこちらをご覧ください。

ピアスタッフ

ストレスケア東京上野駅前クリニックは、当事者をスタッフとして積極的に受け入れています。
当院には当事者が強みを活かせる場があります。
当事者(精神障碍・発達障碍など)の方は、お申し出いただければ選考の際に有利になることはあっても、不利になることはありません。

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