目印としてわかりやすかった、クリニック1階のコンビニ(サンクス)が閉店しました(新たに別のコンビニになるようです)。
サンクスを目指して来られる方は、サンクスが見当たらなくても慌てないでくださいね。
現在、右隣でファミリーマートが営業中ですので、それを目印においでください。
目印としてわかりやすかった、クリニック1階のコンビニ(サンクス)が閉店しました(新たに別のコンビニになるようです)。
サンクスを目指して来られる方は、サンクスが見当たらなくても慌てないでくださいね。
現在、右隣でファミリーマートが営業中ですので、それを目印においでください。
「楽しく学ぶ」がモットーのストレスケア東京上野駅前クリニックですが、手始めにスタッフが集まっての院内勉強会を始めています。
今回は、思春期外来をおこなっている当クリニックに多い思春期(中学生~)の方にはどう接するか、ということで「思春期の方の対応について」。
思春期のポイントはいろいろあり、一回でまとめられるような内容ではないのですが、まずは基本として、次のような内容を取りあげました。
・病気とは限らないこと、病気というレッテルと貼ってしまう危険性
・一過性
・タイムリミットがあり、限られた時間の中で人生を決めなければいけない
・医療者は、親でもなければ教師でもない
・プライバシーの問題
・アイデンティティの問題
・正論が響くわけではない
・相手が話してくれると期待するのは甘え
・関係性の築き方のコツ
・言語化の難しさ
本日1月23日(火)、東京はたくさん雪が積もっていますが、ストレスケア東京上野駅前クリニックは通常通りに診療をおこなっております。
雪にもかかわらずおいでくださる方は、お気をつけておいでください。
写真は今朝のクリニック前の状況です。
ストレスケア東京上野駅前クリニックはJR上野駅の下谷口から徒歩0分です。
ふだん、地下鉄上野駅や京成上野駅を利用し、JR上野駅の外を回ってこられる方も、JR上野駅の中を通って来られることをおすすめします。
JR上野駅の中を通ると、雪の上を歩かなくて済みますし、傘を差す必要もありません。
その際はJRの改札を通る必要はなく、入谷口側へ通り抜けることができます。
東京は大雪です。
スタッフの皆さんには早めに帰ってもらい、私(院長)はのんびり居残り。
帰る頃には、上野駅も写真の通り、静かでした。
静けさの中、新雪を踏みしめて歩いていくのも良いものですね。
数年前まで暮らしていたボストン(ハーバード大学)での生活を思い出します。
ちなみにこの写真は、上野駅の入谷改札の右手にある「パンダ橋口」(ジャイアントパンダのジャイアントなぬいぐるみが目印)です。
ストレスケア東京上野駅前クリニックを目指すには、この出口ではなく、入谷改札まで戻り(10メートルほど)、左手の「入谷口」を目指してください。
月刊誌の取材を受けました。
取材ではスタッフがメンタルケアと、それに繋がる学びについて熱く話してくれました。
私(院長)はあくまでも脇役で、スタッフが理想のメンタルケアを実践できる場を用意するのが私の役目だと考えています。
こうして、ストレスケア東京上野駅前クリニックのコンセプトに魅力を感じてもらえ、取材にまで来てもらえるのはありがたいですね。
記事は、「医道の日本」2月号に掲載されますので、皆さん、書店で手に取ってみてください。
「楽しく学ぶ」がモットーのストレスケア東京上野駅前クリニックですが、まずは手始めにスタッフが集まっての院内勉強会を始めました。
最初は基本は外せないということで、「精神療法の基本について」。
精神療法の基本は・・・「傾聴」・「共感」・「受容」ですね。
ここまでは、どの分野の医療者にも必要とされる基本です。
ここから一歩踏みこんだ、単なる「傾聴カウンセリング」ではないところに、ストレスケア東京上野駅前クリニックのカウンセリングの意味があると、私は考えていますので、その話も致しました。
皆さんのおかげで、本日、ストレスケア東京上野駅前クリニックはオープン初日を迎えることができました。
高校生から杖を持たれた方まで、来られた方が予想よりもずっと多く、様子を見に来られた業者さんたちが驚くほどの、とても初日とは思えない盛況ぶりでした。
初日ということで、手続きなど不慣れな部分がたくさんあり、気長にお待ちいただいた皆様には感謝致します。1月下旬には軌道に乗っていると思いますので、次は安心しておいでください。
今回足りなかった待合室の椅子なども既に発注済みですし、無線LANやフリードリンクなどのアメニティも充実していきます。
本日、ストレスケア東京上野駅前クリニックの内覧会を開きました。
東京大学の先輩の先生、後輩の先生、近隣のクリニックや病院の先生や連携することになる精神保健福祉士の方々などが来てくださいました。
数年ぶりにお会いする先生もいらして、同窓会のようで懐かしかったです。
お断りしていましたお祝いのお花などもたくさんいただきまして、大変恐縮しております。蘭の花やカフェらしい観葉植物に加え、雰囲気のある花束(デイケアの絵画教室の講師の方、デザイン事務所様、ありがとうございました)、クリニックのアートコンセプトに完璧にマッチした額入りのプリザーブドフラワー(土田病院の方、ありがとうございました)などで、クリニックは大変華やかな雰囲気になっていますので、ぜひ見にいらしてください。
明けましておめでとうございます。
今年2018年、ストレスケア東京上野駅前クリニックはオープンします。
1月9日(火)12時より、診療を開始致します。
信頼できる医療、そして居心地の良い場を提供して参ります。
これからどうぞよろしくお願い致します。
内装工事で意外と大変だったのが、大きな油絵を飾ることでした。
大きくて重いため、まずは、自宅からクリニックまで運ぶのが一苦労。
そして、クリニックで壁にかけられるようにするのにまた一苦労。
結局、壁に大掛かりな加工をして、ようやく飾ることができました。
そのおかげで、まさにストレスケア東京上野駅前クリニックにぴったりの絵となりました。
それもそのはず、この絵は縁もゆかりもない画家さんの絵を持ってきたわけではありません。
このクリニックに縁もゆかりもある方の絵なのですから。
ストレスケア東京上野駅前クリニックのデイケアでは、この絵を描いた画家さんが直々に絵画教室を開きます。
どうぞお楽しみに。