ストレスケア東京上野駅前クリニックは、従来は祝日も通常通り開いていましたが、当面の間(コロナ終息まで)、祝日はお休みとさせていただきます。
以下の祝日は、外来診療・デイケア・WAIS検査はありませんので、ご了承ください。
1/11(月・祝):休診
ストレスケア東京上野駅前クリニックは、従来は祝日も通常通り開いていましたが、当面の間(コロナ終息まで)、祝日はお休みとさせていただきます。
以下の祝日は、外来診療・デイケア・WAIS検査はありませんので、ご了承ください。
1/11(月・祝):休診
思春期発達デイケアを利用の皆様へ
明らかに汚れていて不衛生なスリッパを処分いたしました。
また半年以上デイケアにいらっしゃっていない方のスリッパに関しては
2021年1月頃末までを目安に処分をさせていただきますので
処分されたくない方は当院来所の上、お持ち帰りをお願いいたします。
東日本大震災の被災地から、素敵なクリスマスリースが届きました。
震災の直後、私(院長)が1か月ほど支援に赴いた際にお世話になった方が送ってくださいました。
東日本大震災から、もうすぐ10年になります。
私には、つい先日のように思え、あのときの光景が生々しく思い出され、とても10年もたったとは思えません。
しかし、あの日あの時間あの場にいた人たちにとって、そしてその後もその場で生きてきた人たちにとっては、私など比べ物にならないくらい重みのある10年でしょう。
当時、私がみていた子たちがもう大人になっているのかと思うと、時の流れを感じます。
震災は多くの人の人生を変えたように、私の人生も大きく変えました。
震災当時、私はアメリカで脳の研究をしていましたが(被災地支援のために一時帰国)、震災で親を失った子たちを避難先でケアしているうちに、「生きる力を失った子たちに生きる力を」と願ったのが、今の思春期専門のクリニックの立ち上げに繋がりました。
そして、そのときに現地でお世話になった方が今はひきこもり支援をしていると聞き、向かう先は同じなのかもしれないと、不思議な繋がりを感じています。
クリニック入り口に飾られたクリスマスリースには、そんな想いがこもっています。
12月に入り新型コロナウイルス感染拡大がさらに勢いを増しております。
当院思春期発達デイケアは新型コロナウイルス感染拡大予防のため
現在、参加人数制限をかけて運営しております。
「運動」・・・5名まで
「それ以外」・・・8名まで
(ただし見学・付き添いを除く)
今後、利用者増加により希望するプログラムに参加できないという事態を避けるために、オンラインデイケアの利用を積極的にご検討ください。
【開始時期】:2021年(令和3年)1月から正式運営開始
【料金】:月額3300円(オンライン決済)
【利用可能プログラム】:水曜日後半「認知行動療法orACT」、金曜日後半「絵画教室デジタル」、土曜日後半「みんなでアート」のプログラムに参加することが出来ます。
【利用するシステム】:Zoom
【注意事項】:個人情報流出防止のため撮影や録音は固く禁止させていただきます。またバーチャル背景の設定など個人情報流出の対策にご協力ください。利用開始にあたって、同意書にサインをいただきます。
保険診療のデイケアよりも自己負担額が少なくなる方などは、ぜひ利用をご検討ください。
詳細の申し込み方法については当HPのオンラインケアのページ(https://tokyoueno.com/onlinecare/)をご覧いただくか当院スタッフまでお問合せください。
2021年1月25日から全5回開催される「心理劇」のプログラムですが
定員上限間近となっております。
参加を検討されている方は、おはやめに申し込みをお願いいたします。
心理劇は、演劇とは異なり脚本や台本が決まっているわけではありません。自分が困った場面などを監督の指示に従って、自分のペースで演じていきます。
監督、主役、補助自我(主役をサポートするもう一人の自分、あるいは主役に関連する人物)、観客、舞台によって成り立っています。主役は自分の困った場面を、監督や補助自我の役割を借りながら演じていき、考えや気持ちを振り返っていきます。
まずウォーミングアップをして、リラックスしてから演劇を始めます。心理劇では、自分が怒ったときや、悲しかったとき、困ったときなどを演じていただくことが多いです。自分が自分を演じることもあれば、他の人に自分の役を演じてもらうこともあります。あるいは二人の自分を他の人と一緒に演じることもあります。第1~3回では、1回のセッションの中で、いろんな人が順番に主役になります。第4~5回では、もし主役をやりたい人がいれば、その人を主役にして1セッション行います。
発達障害の方はいままでの対人関係で傷ついたり失敗体験を抱えたりすることが多いです。心理劇をやることで「①自分の考えや気持ちに気づく②みんなに支えられる体験をする③いろんな人の視点を手に入れる④自己表現力を磨く」などの効果があります。
不登校・ひきこもりの方のためのデジタルイラストコンテストですが
〆切は2020年12月31日となっております。
応募を考えている方は、お早めにご投稿をよろしくお願い申し上げます。
https://stresscare.tokyo/%e3%80%8c%e4%b8%8d%e7%99%bb%e6%a0%a1%e3%83%bb%e3%81%b2%e3%81%8d%e3%81%93%e3%82%82%e3%82%8a%e3%81%ae%e6%96%b9%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%82%a4%e3%83%a9/
12月のデイケア予定ですが下記のように訂正となります。
訂正前:12月26日 後半(15:30~)「みんなでアート」
訂正後:12月26日 後半(15:30~) プログラムなし
皆様にはご不便をおかけします。
ご確認のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
当院思春期発達デイケアで開催中の
絵画教室ベーシック(土曜日 12:30~)で
「コロナで生活が変わり『楽しかったこと』を絵にしよう!」
という企画を行います。
参加者の作品は、当院の掲示板・当院ホームページに掲載されます。
ぜひふるってご参加ください。
これまで通り、クリスマスカード作りや年賀状作り
好きなイラストの製作なども行えます。
2021年1月25日から全5回開催される「心理劇」のプログラムですが
さっそくいろいろな方にご応募いただいております。
まだまだ人数の余裕がございます。これまでの対人関係や現状にお悩みの方は、ぜひ積極的に参加をご検討いただければ幸いです。
参加に関してご不安な点、心配な点があれば、どうぞ担当カウンセラー・医師・デイケア担当者までお気軽にご相談ください。
心理劇は、演劇とは異なり脚本や台本が決まっているわけではありません。自分が困った場面などを監督の指示に従って、自分のペースで演じていきます。
監督、主役、補助自我(主役をサポートするもう一人の自分、あるいは主役に関連する人物)、観客、舞台によって成り立っています。主役は自分の困った場面を、監督や補助自我の役割を借りながら演じていき、考えや気持ちを振り返っていきます。
まずウォーミングアップをして、リラックスしてから演劇を始めます。心理劇では、自分が怒ったときや、悲しかったとき、困ったときなどを演じていただくことが多いです。自分が自分を演じることもあれば、他の人に自分の役を演じてもらうこともあります。あるいは二人の自分を他の人と一緒に演じることもあります。第1~3回では、1回のセッションの中で、いろんな人が順番に主役になります。第4~5回では、もし主役をやりたい人がいれば、その人を主役にして1セッション行います。
発達障害の方はいままでの対人関係で傷ついたり失敗体験を抱えたりすることが多いです。心理劇をやることで「①自分の考えや気持ちに気づく②みんなに支えられる体験をする③いろんな人の視点を手に入れる④自己表現力を磨く」などの効果があります。
年末年始は、12月27日(日)~1月3日(日)の間、外来診療・デイケアをお休みとさせていただきます。
年内の診療は、12月26日(土)16:00が最終となります。
年始は、1月4日(月)12:00より開始致します。
12月26日(土):診療終了
12月27日(日)~1月3日(日):お休み
1月4日(月) :診療開始