当院の思春期発達デイケアでは
当事者メンバーやボランティアなどが主催するプログラムを積極的に開催しています。
下記の日程で、当院のスペシャルメンバー(通所回数40回以上)による特別プログラムがございますので、ご案内いたします。
【開催概要】
「ピアノ演奏鑑賞会」
日時:3月23日(火) 15:30~
場所:当院デイケアルームにて
※オンラインでも参加可
メンバーさんによるピアノ演奏を動画で鑑賞する会です。
どうぞふるってご参加ください。
当院の思春期発達デイケアでは
当事者メンバーやボランティアなどが主催するプログラムを積極的に開催しています。
下記の日程で、当院のスペシャルメンバー(通所回数40回以上)による特別プログラムがございますので、ご案内いたします。
【開催概要】
「ピアノ演奏鑑賞会」
日時:3月23日(火) 15:30~
場所:当院デイケアルームにて
※オンラインでも参加可
メンバーさんによるピアノ演奏を動画で鑑賞する会です。
どうぞふるってご参加ください。
メンバーのSです。
今日は編集する予定の動画撮影に出かけました。
上野公園の不忍池と噴水の2か所です。
メンバーさんとスタッフ、僕の3人で行きました。
外は比較的暖かく、人がかなり出ていました。
近々、その動画を編集する予定です。
メンバーのAです。今日はデジタルイラストの色を塗る作業をしました。
色選びが楽しかったです。
続きはまた今度進めたいと思います。
3/2(火)15:30~のデイケアでは、SAKURA池袋センターのオンライン見学会を行います。
SAKURA池袋センターは、就労移行支援事業所といって障害を持つ方が就職するためのスキルを学んだり、仕事の練習をするところです。
デイケアに通所されている方は、通常通り当院のデイケアルームに来ていただければ、オンライン会議でSAKURA池袋センターの中を見学することができます。
オンラインデイケアに登録している方は、その時間になったらメンバーページからオンライン会議に入室すれば、家にいながらオンラインで見学することもできます。
是非奮ってご参加ください。
SAKURA池袋センター ホームページ https://socat.jp/ikebukuro/
メンバーのBです。
今回はみんなで雑談会(悩み共有会)を行いました。
メンバーが話したいことをそれぞれ言いました。
デイケアのことや趣味などについて話が盛り上がりました。
みんなで雑談することは少ない機会だったので楽しかったです。
はじめまして、メンバーのAです。
スタッフと僕たち五人で上野公園に散歩に行きました。
道中でお参りをしたり、雑談をしたり、写真を撮ったりと予想以上に楽しかったです。
デイケアの予定表に訂正がありましたのでご確認ください。
2月23日は祝日のためプログラムなしとなります。
ストレスケア東京上野駅前クリニックのデイケアは、アートセラピー(芸術療法)に力を入れています。
デイケアのプログラム「絵画教室」には「ベーシック」・「クラシック」・「デジタル」の3つがあります。
「絵画教室クラシック」では、最近は主にデッサンや水彩画に取り組んでいます。
新型コロナウィルス感染症の拡大を受けて4月より休止していました「絵画教室クラシック」を、感染対策をした上で8月より再開しています。
「絵画教室クラシック」は毎月最終金曜日の12:30からです。
次回の「絵画教室クラシック」は、1月29日(金)12:30からになります。
なお、絵画教室プログラムは次のようになっています。
・「絵画教室ベーシック」:毎週土曜日12:30~
・「絵画教室デジタル」:毎週金曜日15:30~
・「絵画教室クラシック」:毎月最終金曜日12:30~
どのクラスもどなたでも参加できます。お気軽にご参加ください。
これまでオンラインデイケアで使用するビデオ会議の部屋番号・IDを
毎回メールにて個別に利用者に送信しておりましたが
新しくオンラインデイケアメンバーページを作成し
そちらに部屋番号・IDを記載することになりました。
(パスワードが設定されています)
こちらのページは、思春期発達デイケア・オンラインケアのページにも
リンクがございますので是非そちらからご覧ください。
パスワードはオンラインデイケア参加者にスタッフから直接お知らせします。
2月から「コミュニティサポート」というデイケアプログラムがスタートします。
2月9日から火曜日の後半(15:30~)にプログラムを開催することを予定しています。
コミュニティサポートで行うことは以下のような内容を予定しております。
・不登校・引きこもり・思春期の心の悩みをお持ちの方(以下、当事者という)が悩みを共有できる「言いっぱなし、聞きっぱなしの会」
・当事者の方が主導する雑談会
・クラフトを製作したり、ゲームをしながらみんなでコミュニケーションをとる
・交流しながら外出する
・就労継続支援事業所・就労移行支援事業所などの見学、社会資源について知る、復学や進学についての情報交換
・当事者やボランティア主導のプログラム
(当院デイケアに通い慣れたメンバーによるプログラム)
当事者同士が交流し、自分を知り他人を知ることによって、治療上大きな意義があります。
当事者のやりたいこと、やってみたいことを重視したプログラム運営になりますので、毎回プログラム内容が変わることをご留意ください。
また緊急事態宣言が延長された場合は
家以外の居場所として活用できるシェルターの役割としてご利用いただけます。