10代・20代のための認知行動療法(CBT)

目次

認知行動療法(CBT)ワークシート

ストレスケア東京上野駅前クリニックでは、認知行動療法(CBT)、アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)に力を入れています。

10代・20代の方々のための心療内科クリニックである当院では、思春期のこども・若者が取り組みやすいワークシートを制作し、治療で使用しています。

みなさんが活用できるよう、ワークシートをこちらに公開します(準備中)。

☕ はじめに

ストレスがあるから落ちこむ?

 

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クライエント

ストレスがあるから落ちこむんでしょ?

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カウンセラー

実はそうではありません。

 

人は生きている限り、ストレスを感じるようなできごとに出会います。

でも、できごとの受け止め方は人によって違います。それは、「ものごとのとらえ方=認知」が違うからです。

ゆううつなどのつらい感情は、できごとそのもので起こるのではなく、できごとを解釈する「認知」によって起こるのです。

 

それは私の性格だから、仕方ない……

いいえ、それは性格のせいではありません。それは思考のくせによるものです。

 

認知のゆがみは、気分だけでなく行動にも影響を及ぼします。

 

悪循環を断ち切るには、具体的問題を解決するために必要な、これまで苦手としていた部分を、スキル(適応スキル)として身につけていきます。

スキルは、頭で理解するだけでは役に立ちません。現実画面の中で試しながら、いろいろなことに気づき、乗り越えていくことが大切です。

そのために、面接と面接の間に、生活の場でどう過ごすかが大切です。そのために、ホームワークがあります。ホームワークがどうだったかを次の面接でふり返り、次へ向けてまたホームワークを考えます。それを繰り返していきましょう。

☕ 認知行動療法とは

認知行動療法の流れ

認知行動療法の背景:条件づけ

☕ アセスメント 自分の状態を把握しよう

セルフモニタリング(自己観察) 自分の状態を把握しよう

自動思考の検討 柔軟に考えよう

活動記録表 自分の行動と気分のパターンを知ろう

行動活性化 楽しみや達成感を感じられる行動を増やすために

認知再構成法(コラム法) バランスの良い考え方を身につけよう

コーピング

認知のゆがみリスト 自分のゆがみパターンを見つけよう

メリット・デメリット分析(損得分析)

アンガーマネジメント 自分の怒りに振り回されないために

問題解決技法 問題を解決するスキル

コミュニケーションスキル

アサーション

不眠の認知行動療法

行動実験 自動思考が正しいか試してみよう

マインドフルネス

リラクゼーション法

曝露療法(エクスポージャー法)

不安階層表

先延ばし解決技法

こころの法則(スキーマ)に気づく

アクセプタンス&コミットメント(ACT)

価値の明確化

メタ認知療法(MCT)

こころの病気と認知行動療法

*ワークシートの使用について

こちらにあるワークシート資料は、みなさんのストレスマネジメントにご利用ください。

個人で使用する場合には、ご自由にお使いいただいて構いません。

病院・診療所・施設などの医療機関、学校などの教育機関、勉強会・研究会などで使用される場合は、問い合わせフォームよりご連絡ください。
きれいに印刷できるデータファイルをお送り致します。

なお、本資料の著作権は、ストレスケア東京上野駅前クリニック及び当事者メディカルアートにあります。改変・再配布はご遠慮ください。使用の際には出典元を明示してください。

詳細は問い合わせフォームからお問い合わせください。